現代フランスの弓作りにおいて日本で広く知られる製作家の一人、Jacques Poullot。
丁寧な作りと優れたバランス、反応の良さ、芯のある重厚な音色が感じられるビオラ弓です。
~ Jacques Poullot ~
1960年フランス・ディジョン生まれ。ミルクールで名工Bernard Ouchardに弓製作を学んだ。
その後独立し、意欲的な製作活動を続けるとともに、数々のコンクールでの入賞を重ねる。
フランスにおける弓製作の伝統を正統に受け継ぐ一人であり、繊細で真面目な弓作りを行っている。
K0106