1800年頃に製作されたと推測されるオールドジャーマンヴァイオリン。 オールドならではの特徴ある隆起やスタイル・ニスなどの外観の深みはもちろん、 軽く広がる豊かな鳴りも魅力的な楽器です。
およそ200年の経過による相応の修理跡などはありますが、 それだけに長く愛奏されてきた歴史を感じることができるものです。
鑑定書付
V0117