フランス・パリの現代弓製作家Emmanuel Carlierのバイオリン弓。
Guillaumeの剛弓とは全く違う、しなやかな強さを持った弓で、
このしなやかさこそ、澄んだ音色と軽やかな反応、吸い付くような弾き心地を生み出すのだと実感させてくれる弓。
製作証明書付
~ Emmanuel Carlier ~
1975年生まれ。2005年に弓製作を始め、Maison BernardにおいてPierre Guillaumeのもと研鑽を積んだのち、2010年にパリで独立。
2010年Mittenwald(Viola)、2012年VSA(Violin&Cello&Bass)、2016年VSA(Violin)においてGold Medalを獲得するなどの高い評価を得ており、
短いキャリアながらも、その天才的な感性と閃きで素晴らしい弓作りを行っている。
K0103